折居 健太FP技術部2012年入社

世界中の人が手にする製品に
関わっている。それが、
大きなモチベーションになっています。

現代人を支える製品づくりを、支える仕事。

折居 健太の仕事風景

半導体関連マスクは、スマートフォンやタブレットなどの電子部品に使われる部品。たとえば、ICパッケージの回路を転写するフォトマスクや、プリント基板に部品を搭載するはんだ印刷の版であるメタルマスクなどがあり、私はそれらの開発に携わっています。微細な回路パターンなど、マスクはミリやミクロン単位の世界。製品の精度によってつくり方も変わる。品質を保つためにお客様が求める誤差に対し、さらに高い精度でつくっています。また、マスクがどのように使われてどんな製品になっていくのか、製造過程の前後の工程まで理解することも必要になってきますね。私は、仕事をする時に見聞きしたこと、やったこと、感じたこと、考えたことをすべてメモに残すようにしています。開発を進めていく過程では、何がどのように関係してくるかはわからない。でも、上手く進まない時、それまで記録したものの中に気づきや発見があったり、問題解決の糸口が見えてくることがあります。振り返ることが必要な時に役立つし、戻るところがブレない。経験を積み重ねていることも実感できますね。

折居 健太

開発のよろこびが、
やり遂げる強さにつながる。

開発の仕事は、やり抜く強さと、いい意味で自分の考えにこだわらないことが大切だと思います。仕事上、何度もやり直しが必要になることも少なくありません。やり続けるのは、正直つらいですよ。でも、半導体関連マスクが使われた製品が世に出ることを思い描くことで、気持ちを支えています。自分が関わったスマートフォンを、世界中の人が使っていると思うと、うれしいし誇らしい。それがやり抜く強さにつながっているんだと思います。
また、開発に没頭していると、ひとつの方向しか見えなくなることがあります。そんな時は、上司や先輩に自分の考え方を話してみる。他の人の違う視点からの意見を聞くと、自分の考えのどこを修正すればよいか気づくこともあります。自分の考えにこだわらず、柔軟に方向展開、軌道修正することも大事ですね。
半導体関連マスク事業を行うグループ会社にはそれぞれ特徴があり、異なる強みを持っています。いつか、各社の技術を結集させたコラボ製品を開発してみたい。どんな製品が生まれるのか、考えただけでワクワクします。