お客様の「困った」を事業のタネに。経験を「知見」に変える仕事

竹田印刷のユニークな点は、印刷事業という基盤から派生して、お客様の課題解決を起点に新たな事業を次々と展開してきた歴史そのものにあると思います。例えば、印刷物を納品する中で生まれた「保管や発送の手間」という課題からロジスティクス事業が始まり、その業務効率化を追求する中で受発注システムが開発されるなど、すべての事業がお客様の「困った」に寄り添う形でつながっています。私が担当するマーケティング業務もそのひとつです。自社サービスの潜在顧客を見つけ、商談へとつなげる活動と並行して、お客様自身のマーケティング活動を支援しています。この二つの業務は密接に連携しており、例えば自社のマーケティングで得た失敗談や成功体験が、お客様を支援する上でのリアルなアドバイスになったり、逆にお客様の業界特有の課題に触れることで、自社の戦略を見直すきっかけを得られたりと、日々大きな相乗効果を実感しながら業務に取り組んでいます。

多角的な視点と論理的思考で、ソリューションを導き出す
マーケティングの施策は、まさに試行錯誤の連続です。だからこそ、仮説を立てて実行した低コストの施策が実を結び、多くの商談を獲得できた時などは、チーム全員で大きな喜びを分かち合います。こうした日々の業務で私が最も大切にしているのは、成功も失敗も含めて、プロセスを「記録」として残すことです。うまくいかなかった経験も、その原因を分析し記録することで、次に活かせる貴重な「知見」となります。私たちの仕事はマニュアル的な仕事や自分本位な考え方だけではなく、常にお客様の視点に立ち「どうすれば解決できるか」を論理的に思考し、実行するソリューション業務です。そのためには、多角的に物事を捉える力が必要です。
これからも、日々の業務から得られる学びを無駄にすることなく、再現性のある『知見』として蓄積していき、その知見を社内、さらにはお客様へと還元していくことで、竹田印刷ならではの価値を創造し、事業の成長に貢献していきたいです。
